海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

今後の予定

7月の連休に先日話していた、とあるメーカーのスタッフさんとするるーコラボすることが決定しました。
行き先は未定ですが、私のHGはあまりするるー向きではないようですので、初めての磯になることはほぼ確定っぽいです。
また末に1回はカツオのフカセを入れたいなと思っています。
2か月限定の釣りで、8月末までしか楽しめませんし、終盤はカツオが釣れなくなることも多いので、何とか釣れている間に行っておきたいと思っています。
毎年夏のベトナムを一年の楽しみに仕事を頑張ってきたので、ベトナムに行けないことがショック過ぎてしばらくやる気がなくなっていましたが、行けないなりにいろいろ予定が埋まってきて楽しみではあります。
ただ、コロナウイルスの感染が拡大傾向で、予断を許さない状況ですので、何とか全国的な感染拡大をとめてほしいなと思います。

コロナウイルス感染拡大

東京都の感染の拡大はもちろんのことながら、和歌山県でもここ2日で7名の新規感染者が出てしまいました。
和歌山県は1か月以上新規感染者が出なかったこともありましたし、実際に感染者も全員陰性になって、感染者自体も0になったこともありました。
しかしここ数日の動きを見ていると不気味です。
和歌山県外に出ていない方が2名感染してしまったのです。
これは市中での感染が広がっている可能性が高いのではないでしょうか。
幸い和歌山はリーダーシップをとってくださる素晴らしい知事さんがおります。
感染者が通っていた大学は全員PCR検査を実施するなど、感染経路の究明と新たな感染防止のためにあらゆる手立てをしてくださっています。
今私たちに必要なことは、あらゆる可能性があると考えて行動することです。
あの苦しかった自粛生活に再び戻らないためにも、私たちの行動の一つ一つが試されているのかもしれません。

ついに賞品ゲット!

上物や夜釣り系で毎回参加させていただいている、「釣太郎」さんのダービーですが、
今回なんと、初めて賞品をゲットすることができます!!
その賞品は、、、

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な、なんと!!
なんと冷蔵庫です!
ちょっとした飲み物をストックしておく冷蔵庫が欲しいなと思っていたところでしたので、これはかなり嬉しいです。
しかし、今回はブービーなんですよね。
グレの27.1センチとか本当に恥ずかしいレベルですが、このダービーのすごいところは、大きければいい賞品がもらえるというわけではないところです。
その証拠に前回のグレダービーは45センチのビッグワンで登録しましたが、賞品なし。
今回は27.1センチの小さいグレで登録し、賞品。
私は釣りの大会には出られないので、大会で勝って何かをいただくということが当然なかったのですが、こういうダービーであれば、気軽に参加できますし、楽しめます。
また賞品を受け取りに行きましたら、報告させていただきますね♪
因みに今週、来週は釣りお休みの予定です!
また予定が変わりましたらご報告申し上げます!

あたりまえの日常を幸せと思う

8月末に予定していたベトナムへの旅行をキャンセルした話は前回したと思いますが、案の定8月も日本ーベトナム間の定期便が欠航することになりました。
日本とベトナムは早期に定期運航便の回復、および観光客を含む人の往来を目指していますが、本日東京で過去最多となる220名以上のコロナウイルス患者が発生したことにより、少し厳しいものとなりました。
このコロナにより自粛生活を余儀なくされたひと月、そして、その後のひと月、何もない生活がどんなに幸せだったかを思い知らされました。
今日本はコロナだけでなく、天災とも戦っています。
コロナだけでも辛いのに、このうえ天災も重なるとは…。
この世の不条理をただただ恨みたいです。
しかし、日本国民は今までも不屈の精神で立ちあがってきました。
今回もコロナ、そして水害と不屈の精神で乗り越えることを願っています。

カツオの完全フカセ釣りをするにあたって 実釣編

2日連続でこれからカツオ釣りを始めたいと思う方へ向けてのご案内になります。
準備編に関しましては、下記のバックナンバーをご覧ください。
seiun-k.hatenablog.com

実釣編

餌の付け方

オキアミの抱き合わせで構いません。
尻尾から針を通して、お腹から抜きます。
次にもう1尾をお腹から刺して、尻尾で止めておきます。
(針先は出さない)

投入の仕方

クラッチを切った状態で糸を出すと、深刻なバックラッシュの原因になりますので、クラッチを入れてドラグを緩めて出します。
2ヒロくらい出しておいて、針の手前を手で持って、カウボーイがロープを投げるように回しながら手で投げ入れます。
このとき、竿側のラインは手を離さないようにして、そのままラインを手で真下に10メートルくらい引き出します。
(カウンター付きのリールを使っているはずですので、そのカウンターを参考に出してくださいね。)

撒き餌ワーク

備えつけの杓を使って、オキアミを撒いてください。
投入した仕掛けにいかに同調させるかがポイントです。
撒きすぎるとムロアジの餌食になります。
そのときの魚の具合を見ながら、撒き餌を行っていくことになります。

止めておく場合

クラッチを入れたまま、ドラグを緩くしておき、カツオがかかると糸が出ていくようにしてください。
大体10~15メートルで止めておくとよいと思います。

糸を出していく場合

クラッチを切って、糸が潮の流れで出ていくようにしてください。
このとき、大切なのは糸を張りながら出していくことです。
ゆるゆるの状態で糸を出しても、不思議なことに魚はかからないのです。
これは磯のフカセ釣りでもそうです。
張りながら糸を出していくと、不思議と魚は食いつきますが、張らずに糸を出していくとかかりません。
このとき張りすぎに注意してください。
(このさじ加減が難しいです。)
大潮ですと最大50メートルくらいまで、小潮ですと30メートルくらいを目途にじわじわ(←これが重要)出すといいと思います。

ヒットした場合

クラッチフリーにしている場合は、すぐにクラッチを入れ、ドラグをしめすぎない程度に調整して合わせを入れましょう。
このとき、フルロックにしてしまうと、かかりどころによって口切れを起こしてばらしてしまうので、時間をかけてドラグを利かせながら巻き上げていきましょう。
カツオは船が見えるまでは、そこまでですが、船が見えると覚醒したかのように走ります。
油断しないようにドラグを利かせて、いなしていきましょう。
水面まであげると船頭がタモですくってくれますので、すくってもらったら、すぐに糸を出しておきましょう。

ランディング後

船にカツオがついている可能性も考えられます。
船頭に針を外してもらった後は、すぐに投入するようにしましょう。
船にカツオがついていると、すぐにヒットします。
ランディング後の迅速な行動が、釣果を伸ばすことになるでしょう。

ハリスの確認も怠らないで

カツオのボディにすれて、ハリスがざらざらになっていることも多々あります。
カツオがかかった後は、必ずハリスを確認して、ダメそうならすぐに切って針を結びなおしてください。
よれてきた場合は、次の船の移動のタイミングを見計らって針を結びなおしてください。
無精すると、あとあと響いてくることがあるので、注意してくださいね!

以上2日間にわたって、カツオの完全フカセ釣りについて論じて参りました。
意外に細かいことはネットに載っていなかったりもします。
私のブログは私の経験と、船頭から聞いたことなどを含めて書いています。
もしかすると船宿によってこれと違うこともあるかもしれませんが、おおむねこんな感じで串本ではカツオ釣りを行っています。
竿やリールがない人は2000円でレンタルすることもできます。
是非ともこのブログを参考に、釣ってよし、食べてよしのカツオ釣りを始めてみてはいかがでしょうか!?
釣れたてのカツオを食べてしまえば、スーパーのカツオが食べられなくなってしまいますよ^^

カツオの完全フカセ釣りをするにあたって 準備編

2週連続行ってきたわけですが、私なりに船頭の釣りや、他の方の釣り、自分の考察等を踏まえてまとめてみます。

道具などの準備

竿とリールのチョイス

竿はキハダ用よりも青物竿がおすすめです。
余りにも硬すぎると、飲まれたときにショックを吸収できず口切れによるバラシにつながります。
リールはイシダイリールが電動リールよりもおススメです。
勝負は10~20メートルくらいまでの短い距離です。
100メートルほど流すのであれば、電動リールでもいいかなと思いますが、短い距離ですので電動リールは不要です。
また石鯛リールはミドルクラス以上がいいかもしれません。
ドラグフリーのときに、廉価モデル(そこまで安くもないですが)は全く音がしない(静音/これはこれでとてもいい機能)ですが、ミドルクラス以上では音がします。
別の作業をしているときに不意にきた場合、その音で気づくというのは大きな魅力だと思います。
ダイワは幻覇王、シマノは海魂ですと音が鳴るようです。

ラインについて

フロロカーボンです。
正直100メートルあれば十分ですが、念のためその倍を巻いておけば安全です。
太さは私は8号を使っていますが、7号や6号で十分だと思います。
船頭は7号を推しています。

針について

ヒラマサ針とマダイ針がおすすめ(船頭)ですが、私はマダイ針の方がいいように思います。
針の太さは10~12号を使いますが、11号ですと違和感で乗らなかったこともあったので、10号でいいと思います。
10号のマダイ針が私はおすすめです。(私は名刀針のマダイ針を使用しています。)

竿受けについて

私のお世話になっている谷口渡船では、竿受けはついています。
念のため、私は竿尻に尻手ロープをつけています。

餌について

餌は3枚と、刺し餌(Gクリル)が料金に含まれています。
6時間の釣りでは、正直3枚でちょうどです。

クーラーボックスと氷について

座って飲み物を取るクーラーボックス以外は船内に持ち込まなくていいです。
下船後、魚を入れるクーラーは車から持ってくるようにしましょう。
氷もそのときたっぷりと入れてくれますので、買い足しも特にいらないと思います。

釣った魚は?

カツオはすぐに船にたたきつけて即死させ、血抜きしてくれます。
また、ほかの人のカツオと混同しないようにカラー分けしたロックタイを尻尾につけてくれます。
そのほかの魚は匹数だけ覚えておいてシェアです。
イサギは首を折って血抜き、グレは血抜き、サバは頭を落として内臓まで取っておいてくれます。

費用は

串本全遊漁船統一の価格になっています。
14000円(税込)エサ・氷込みです。
場所によっては昼ごはんがサービスでついたりしているところもあるようです。
是非とも自分の好みの遊漁船を見つけて、カツオ釣りに行ってみてくださいね!

7月5日(日)釣行記 古座沖上瀬

前回の釣りは船酔いで1時間半くらいしか竿を出せず、消化不良の釣りとなったので、早速次の日に予約を入れておきました。

カフェオレ色の悪コンディション

当日は、前日まで膨大な雨が降ったことから、水潮のリスクがかなり高い釣行となりました。
出船して串本大橋の下をくぐってびっくり、潮がカフェオレ色をしています。
無線でも色が~…みたいな話が飛び交うくらいでしたので、相当な悪コンディションが確定です。
当日は私以外のお客様は2名、合計3人に船頭も釣りに加わり、4人での釣行となります。
6時に釣りが始まりますが、まったく音沙汰ない状況…。

ムロアジの猛攻、そして…

ムロアジが海面まで浮かんできては、フカセの餌をひったくっていきます。
船頭もムロアジが見えるたびに、船を上らせてくれ、何とかムロアジを避けようと試みてくれます。
そしてムロアジが見えないポイントで船頭の竿にヒットします。
私は置き竿で、船頭のタモ入れをしようとした瞬間に、私のラインも走ります。
ダブルヒットでしたが、残念ながら、私のカツオは口切れで針外れしてしまいました。
船頭は2キロ弱のカツオを幸先よくゲットしていました。

美味しいお土産タイム

その後、カツオ沈黙の時間がやってきますが、瀬付近を流したときだけ、イサギが釣れます。
イサギのパターンは仕掛け投入、エサ投入、ライン15メートル手で出す、ヒット。
これを4回くらい繰り返し、確実にイサギを稼いでいきます。
イサギの法則で、14メートルにあえてしてみると、良型のイサギやゴマサバが釣れます。
この時期のゴマサバは脂がノリノリの個体ばかりで、サイズも45センチ前後と抜群のコンディションです。
船頭曰く「サバの方がカツオより全然美味しいで!」
確かに、サバの刺身に勝てる刺身は本当に少ないと思います。
サバは釣ったら、その場で船頭が頭とエラと内臓を処理してくれます。
これで限りなくアニサキスの可能性を減らして、刺身で食べられるようにしてくれるのはありがたいです。
イサギも首を折って、血抜きを確実にしてくれています。

本命とのバトル

イサギポイントから少しポイントを変えたところで、今度もまた船頭と私のダブルヒットです。
今回はあえて10メートルで止めて、カツオを待っていました。(ドラグは引っ張れば出るくらいで)
私の10メートル前後で食ったのに、元気いっぱいのカツオは猛スピードであっと言う間に30メートルくらいまで走ります。
ドラグ調整をしながら、動きを止め、確実に口に針を掛けるように合わせを入れます。
がっつりかかったようで、バトルが始まります。
前回釣ったカツオよりも引きが若干大きい気がします。
それでもうまくいなしながら、船べりまで寄せてくると、また一気に走ります。(マグロやカツオはこのタイプですね)
上げてきたのは、54センチ、2キロオーバーの本ガツオです。
とりあえず本命ボウズがなくなったことに安堵し、2匹目を狙います。
カツオは死んでしまうと黒と白のイメージですが、生きている間は背中の黒い部分がコバルトブルーです。
海面近くにまで来たときに、このコバルトブルーがきらりと光るさまは本当に美しいですよ。
その後ポイント変えたら、今度はまたもや船頭とお客様にカツオがきます。
二人とも確実にゲットしますが、まだそれでも全体で4匹です。
当日のパターンは流すよりも、止めて待っている方が正解のようで、船頭はそれですでに2匹もゲットしています。
その後船頭の単独ヒットが2回あり(やっぱり上手い)
船頭4匹、私とお客さんが1匹ずつの合計6本になりました。
10時を過ぎて残り2時間…。
なかなかアタリが出ません。

パターンを変える

私はパターンが変わったと思い、13メートルからじわじわとスプールフリーでサミングしながらラインを出していく作戦に変更します。
普通であれば25メートルくらいで止めるのですが、私はさらに流すことを選択し、30メートルをすぎたあたりで、ラインが一気に出ます。
慌ててクラッチを入れ、ドラグ調整しながらアワセを入れます。
確実にカツオです。
船頭もヒットします。
このとき知ったのですが、船頭も私と同じタイミングで、流すことをしていたらしく、50メートル付近まで流してのヒットでした。
残念ながら船頭のカツオは針外れでしたが、私のカツオは無事にランディングできました。
前回含めて当日最長寸の56センチ、2.6キロのまあまあの型のカツオでした。
その後、同じやり方をしますが、釣れたのは38センチの口太グレだけで、完全沈黙しました。

カツオ釣りの魅力

カツオ釣りの魅力は、何と言っても針外れの恐怖とその引き味でしょう。
口にかかればまずばれることはありませんが、口の中にかかると口の中は軟らかく、カツオ自身の引きによって、切れて針が外れてしまいます。
だから上手にドラグを効かせながら、ショックを吸収し、巻き上げることが大切になってきます。
そのスリリングさは釣り人を魅了します。
また、外道も良型ゴマサバにイサギ、グレと喜ばれるものばかりです。

最後に

水潮という難しいコンディションでの戦いになりましたが、何とか狙い通りカツオを複数匹釣ることができてよかったです。
船中で7匹のうち4匹を船頭が釣るその腕前と引き出しの多さに感動しました。
やはりこの釣りは臨機応変に釣り方を微妙に変えている人が釣果を残す釣りであると改めて感じました。
これでしばらく魚には困らない生活がはじまりますね。
皆さんも是非上瀬へのカツオ釣りにお越しください!!!

<当日の釣果>
本カツオ 54~56センチ(2.3~2.6キロ) 2匹
ゴマサバ 45~48センチ 4匹
イサギ  30~35センチ 5匹(写真はいくつか船頭にもらいました)
口太グレ 38センチ    1匹

完全フカセ釣り
竿:シマノ ライトゲームSS モデラート タイプ73 255H
リール:ダイワ シーライン石鯛50
ライン:サンライン 完全フカセ用8号200メートル
針:名刀針 マダイ10号

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まるまると太って美味しそうなカツオです^^
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外道のイサギやグレも魅力的!
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そして何よりこのまるまると肥えているゴマサバ

酔わずに終われました

古座川上流で放流があり、カフェオレ色の明らかに釣れないような潮の色のなか、無事に酔わずに釣りを終えてきました。

帰り道に高速でパンクするなど、踏んだり蹴ったりな帰り道でしたが、どうだったのでしょうか!?

釣行の模様は明日以降配信いたします!

東京で連日の100人超え

コロナウイルス感染者が連日100人を超えています。
経済活動を優先するため、とりあえず気を付けて!というような対応にしか感じられません。
また自粛生活が始まるのですか?
そんなこと誰も望んでいません。
今一度兜の緒を締めなおす時期ではないでしょうか。
この湿度、この気温で、この感染者数は異常です。
冬になればどうなるかが目に見えています。
アメリカ・ブラジルのような大パンデミックを起こす前に、出来ることはもっとたくさんあるはずです。
そして若年層(20~30代)に感染者が多いのも特徴です。
同じ世代として恥ずかしい結果です。
何とか収まってほしいと思っていますが、さてどうでしょう。。。

ところで胃腸炎の方は、だいぶよくなり、うどんや雑炊以外も食べられるようになりました。
明日は出船するそうですので、先週のリベンジ果たしてきます!

急性胃腸炎でダウン

一昨日くらいから、お腹の調子が明らかにおかしく、一昨日、昨日とフラフラでした。
おまけに昨日は吐き気までする始末、いわゆる急性胃腸炎です。
雑炊やうどんなどのお腹に優しいものを2日間食べ続け、ようやくまともな食事ができるようになってきました。
日曜日にはまた船釣りが控えています。
お腹の調子が悪いときに船に乗ると、確実に酔います。
何とかあと二日間で治さないといけませんね。
幸い風の予報も6メートルくらいで収まりそうですので、それなら何とか酔わずにいけそうな気がします。
今日、明日は大時化予報ですね。
各地で被害が出ないことを祈ります!