海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

明日の釣り

明日は、和歌山でもタマミに焦点を絞って挑みたいと思います。
和歌山は現在串本地区で19℃、中紀までが18℃となっています。
しかしながら、明日までは串本地方は出船自粛期間となっています。
(一部の渡船はなぜか早々に営業を始めたらしいですが。。。)
というわけで、明日は串本以外の海域でタマミを狙っていきたいと思います。

◎ タマミ
〇 イサギ
▲ マダイ
△ チヌ、メジロ、メイチダイ

5月4日(火)釣行記 沖の島沖磯 姫島南/ウンドウバ、三ノ瀬/スクモ

こんにちは、前日の貧果で悲しんでいた私ですが、この日もそこまで睡眠できず、睡眠不足のまま二日目を迎えるのでした。
それでも朝ごはんはもりもり食べていざ出船!!

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漬物がまた食を進ませます!

待ってましたぺちゃこい磯!!

この日は姫島南回り。姫島南は基本的に足場の悪い磯が多いですが、当日私たちが乗せていただいたのは、姫島南いや、沖の島の磯の中でも最も安全な磯の一つ、ウンドウバです。
着いた瞬間から雰囲気むんむんだったので、エサを撒きまくり、ポイントをしっかり作ります。
沖向きの一番右のポイントの沖に潮目が出ていたので、そこを目がけてキャストすると1投目からヒット!!
しっかりやり取りするも、無念のハリス切れ・・・。
多分ええ型の口太かまあまあな尾長でした・・・。
同じポイントを再びせめて・・・

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子持ち麦わらイサギ!

ええ型のイサギが沖にはいるのでしょう。
じゃあ少し沖は置いといて、手前だと・・・

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残念、キツ(イズスミ)です・・・。

手前はキツ、沖はイサギとすみわけされているようです。
となれば、沖のポイントでイサギを拾っていく作戦に変更。
エサもボイルから半ボイルに変えます。
すると・・・。
イサギが面白いようにかか・・・・・ぎゅんぷちっ。
ん??
イサギが面白いようにかか・・・・・ぎゅんぷちっ。
ん???んんん???
何かいてる・・・・。
もっかい・・・。
ぎゅんぷちっ。
5回は繰り返しました。
そして6回目、イサギがヒットし、浮いてきたとき、下から2匹のえげつないサイズのサメ(メーター50ほど)がイサギめがけてアタック。
慌てて巻いてぎりぎりかわして、抜き上げ。

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やはり良型麦わらイサギ。

そう、ウキのまわりにサメがこっそりついていて、イサギがかかった瞬間にイサギを強奪しにきていたのです。
キツは無視されます。
イサギのみやられます。
サメも何が美味しいのかわかっているのでしょう・・・。
繰り返すこと10回以上。
全てとっていれば間違いなく20~30匹には最終的になったでしょう。
KMMR君も1匹とれただけで、あとはサメの餌になっています。
万が一、イサギがサメに半身食べられたとしても、その残りの半身は絶対にクーラーに入れてはいけません。
サメの歯の雑菌がクーラーに広がって、クーラー内の全ての魚がダメになります。

あそこに見えるのは・・・

イサギショックに悲しんでいると、右側の沖ポイントになにやら魚影が・・・

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黒い影が・・・海面に
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そう35センチ級の湧きグレです。

でも、そこに投げても反応ないのです。
不思議なものです。

弁当船の時間、大きな決断!

弁当船の時間になったので、ここは一か八か賭けに出て、ウンドウバを捨て、別の磯へチェンジします。
帰りは金子渡船は私たち2人しか片島港へ戻らないので、代わりに望洋丸の澤近渡船が迎えに来てくれることになりました。
澤近渡船はムロ回りでしたので、そこに比較的近い三ノ瀬のスクモに磯替わりしました。
スクモも、南の磯同様、足場が悪く高いので、また私は動けません。
しかしここは尾長やタマミが出るよいポイントです。
実際来た時には足元の海面に70センチ級のタマミが3匹ほど浮いていました。(えぐい)
とりあえず弁当を。

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今回はきちんと食べられましたよ!(笑)

ここで私は2時間ほど頑張りましたが、潮が釣れる潮とは反対で、アタリすらないので、またまどろんでしまいました・・・。
KMMR君はヒブ、ヒブにもてあそばれ、最後は足元でたまに顔を出していたモヨウモンガラドオシが、ぱくっとエサをくわえてKMMR君の仕掛けを引きちぎっていきました。
まあこれも沖の島。
完全に磯替わりが裏目に出ました。
というわけで、時間がきて望洋丸で片島港へ戻ります。

ビッグサプライズ

望洋丸のお客様も2名。
そのお客様の1人が60センチのGTとヒラスズキ2匹を釣ったので、1匹ヒラスズキをもらってほしいと。
ありがとうございます!!!
一気に私たちのクーラーがにぎやかになります。
ヒラスズキは70センチ近くありました。
ヒラスズキはスズキとは味がくらべものにならないほど美味しいです。
その味を知っているからこそ、自分が釣ったわけでもないのに嬉しいのです。
望洋丸の愛媛のお客様、本当にありがとうございました。

悲しいお知らせ

渡船代を澤近渡船の船頭に、エサ代を磯釣りセンターに支払いに行くと、何と、片島磯釣りセンターが6月末で終わってしまうと。。。
私に沖の島でのエサのノウハウを教えて下さった、磯釣りセンターの森田さん、本当にお世話になりました。
お陰で解凍のタイミングなども分かるようになりました。
磯釣りセンターのボイルはA級を使っていたそうで、A級のボイルは四国ではヒロキュー、関西以東ではマルゴのものがそれにあたるそうです。
次から自分でエサ探しをしなくてはいけませんが、森田さんの教えをもとに、しっかりとA級のボイルを探していきます。

そんなこんなで、私の今年2度目の沖の島遠征は苦いものとなりました。
しかし、挑戦なくして結果は得られません。
夢の60センチ尾長やタマミの80センチオーバー、シブダイの50センチオーバーを釣るまで、私は諦めずに通い続けます。

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この風景が私の闘争心に火をつけます。

<当日の釣果>
イサギ 35~36センチ 2匹
ほかサメにやられたぜ・・・

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脂のめちゃくちゃのったよいイサギです。

フカセ釣り
竿:シマノ ファイアブラッド尾長 ゲイルバード5.3
リール:シマノ ファイアブラッド BB-Xテクニウム C3000
ライン:サンライン ブラックストリームマークX 2.75号
ハリス:サンライン パワーストリーム 2.25号
ウキ:AURA Gスピード1 0(イエロー)
針:名刀針 名刀伊勢尼(NB、白)6号、7号、8号

GW沖の島編 ~Fin.~

5月3日(月)釣行記 沖の島沖磯 ムロバエ/カモヒメ、姫島南/南の磯

こんにちは、GW、何とか和歌山県はまん延防止等重点措置、緊急事態宣言が出ませんでしたので、感染対策に十分気をつけて沖の島に遠征して参りました。
今回もお世話になったのは金子渡船です。
金子渡船は、緊急事態宣言地域のお客様を今お断りしていて、船室内にもプラズマクラスターの空気清浄器を入れているなどコロナ対策に十分注意くださっている渡船です。
今回は休みが4日しか取れませんでしたので、2日間の釣りとなります。
チームメイトで弟子のKMMR君を連れての釣行です。
KMMR君はまだ30センチ以上のグレや、フカセでイサギは釣ったことがありません。
初グレはゲットなったのでしょうか!?

まずはスルルーで

この日は昼釣り(2時くらいまで)と、夕釣り(6時くらいまで)の通し釣り、夕釣りは次の日の磯回りが採用されるので、強制的に2時前に磯替わりとなります。
まずは、昼釣り、ムロバエ回りのカモヒメに渡礁します。

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カモヒメです。平たくてとても釣りやすい磯でした!!

着いてすぐに潮の状況とポイント作りのため、キビナゴを撒いてみます。
左右に引かれて、沖に流れていく潮。
これはスルルーの出番だと思い、スルルーの準備をします。
ところが、肝心の潮は、上潮だけがどんどん流れていて、底潮はそこまで動いていないという状況でした。
するとウキがもぞもぞしもったので、鬼フッキング・・・。

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ウツボでした。

最後の日であれば持って帰ったのですが、初日なので、リリースします。
何投かしていると今度は・・・

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30センチくらいのアカッポです。美味しい魚に頬も緩みます。

このあと、潮が止まり、何も釣れなくなります・・・。
私は運転疲れ(KMMR君は一切運転してくれません・・・)と、フェリーの減便による到着予定時刻の大幅な遅れのあおりを受けて、睡眠が4時間未満だったので、一気に睡魔が・・・。
気が付けばカモヒメの上で1時間寝てしまいました。
その間、KMMR君は33センチのグレと40センチ近いイサギを釣っていました・・・。
完全に後れをとった私は、すぐに再開しますが、ウツボしか釣れません。

弁当をもらって気分上々↑↑のはずが・・・

弁当船がきますが、足元がとてもよくて気持ちのいいことと、KMMR君が釣っていたのもあり、磯替わりは見送ります。
弁当をもらって、気分上々↑↑で早速ぱくつきます。

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正月時の弁当とは弁当屋さんが変わり、むちゃくちゃ美味しい弁当です。

3分の1くらい食べたときに、私の弁当が・・・。
ばさっ、がこっ、ぼとっ・・・

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この世の終わりです。もはや世紀末。

トンビに食べている弁当いかれました。
私の体は無事でしたが、手にトンビの脚の感触が残っています・・・。

黄色いあいつとの再戦

とりあえず、スルルーの潮ではなくなったので、ボイルのフカセに変更し、KMMR君のようなイサギを狙います。
すると足元に大量のヒブが見えています。
ヒブと言えば美味しいブダイ系、狙うしかないでしょということで、ヒブの撒き餌を食べるタイミングに合わせて・・・。
しゅん、ぎゅーん!!
狙い通りにヒットです。
ドラグ調整が少し緩かったので、最初走られましたが、しめて、ゲイルバードの力を信じて浮かせます。
すると、見事に寄せることができて、浮かせにかかったときに、ふっ。
最初のダッシュでハリスズタボロでした。
50センチは絶対超えてただけに、もったいない。
結びなおして、再度狙うと今度は。。。

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オヤビッチャ。やたら肥えています。

もう一度流して、今度は、しゅんぎゅーんぎゅーんぷちっ。
ヒブのランカーサイズだったのでしょう。
瞬殺でした。
KMMR君も同じように狙うと、しゅん、ぷちっ。
ぎゅーんを味わうことなく、瞬殺という言葉ももったいないくらいの一瞬でした。

夕釣りですが・・・

そうこうしているうちに、夕釣りの時間を迎えます。
夕釣りであげてもらったのは、姫島南の南の磯という怖い場所です。
足場がほぼなく、バチクソ怖いです。

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船着きです。かなりの高さがありますが、地元のスタッフから言わせれば、えっ高いですか?(笑)ってレベルだそうです。

高所恐怖症の私は船着きから一歩も動けず立てず、釣りをします。
スルルーをしようと思って竿を伸ばしているとき、ちょっと滑って、がこっ、、、、、
穂先をやってしまいました・・・(´;ω;`)ウゥゥ
スルルーは予備竿持ってきていないので、半泣きになりながら、ボイルフカセの準備をしますが、、、
二人とも何もあたりません。
そして私は2度目の睡魔に襲われ。。。
気が付けば、回収時間・・・。
3時間は寝てしまいました。
それだけボロボロだったのです。
もはや南の磯には何の思い出もありません。
釣れるときはものすごく釣れる一級磯だそうですが、動けないので、よいポイントに移動できません。。。(私は)

おかみさんとの再会

何とか無事に船に乗れ、民宿黒潮に着きます。
少しゆっくりして、お風呂を頂き、晩御飯に。
この日は私以外に田辺からの10人客がいらっしゃり、コロナ対策で時間差でのご飯となり、私たちは最後のご飯でした。

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相も変わらず美味しすぎるご飯。もれなくご飯は3杯おかわり(笑)

この日は11時前に寝床につきます。
次の日は朝4時にご飯。
少し睡眠不足気味です・・・。

<当日の釣果>
アカハタ 30センチ 1匹
ウツボ キロごえ 2匹(泣く泣くリリース)

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沖の島での不調というか、今年の不調を反映するかのような釣果。

フカセ釣り
竿:シマノ ファイアブラッド尾長 ゲイルバード5.3
リール:シマノ ファイアブラッド BB-Xテクニウム C3000
ライン:サンライン ブラックストリームマークX 2.75号
ハリス:サンライン パワーストリーム 2.25号~2.5号
ウキ:AURA Gスピード1 0(イエロー)
針:名刀針 名刀伊勢尼(NB、白)7号、8号、9号

するするスルルー釣り
竿:ダイワ オレガ剛徹 MH-53
リール:ダイワ ソルティガ 5000
ライン:モーリス バーマックス磯フロート 10号(200M)
ハリス:デュエル 船ハリス 16号
針:名刀針 ビーク太軸 1/0号

翌日に続く・・・。

無事に宿毛市に着きました

昨日は、南西24メートル、今日は北西19メートルの風が吹いて、沖の島はまるっきり釣りにならんかったそうです…もちろん、渡船は問題なく出船しますが…。

しかし、私の登場を待ってかどうかは分かりませんが、明日は昼釣り、夕釣りともに凪、明後日も昼釣りは凪だそうです。

そしてまた私が帰ってからの夕釣りや5日は荒天のようで…。

正月の運が嘘のようです…

もしかしたら同行のKMMR君が運を持ってるのでしょうか!?

兎にも角にも結果出せるように精一杯がんばってきます!!

GWの予定

GW、幸い和歌山県は緊急事態宣言が発令されませんでしたので、感染対策に十分な注意を払って、予定通り沖の島に行ってまいります。
もう1か月くらい釣りに行けてませんでしたので、かなり楽しみにしています。
なお、南海フェリーは今、休日の第1~第3便を減便して運航しておりますので、南海フェリーをご利用の方はご確認ください。

休業情報

先日も申し上げましたが、串本カセ釣り組合は4月26日(月)~5月9日(日)までの休業を決定しております。
併せて、串本渡船組合も4月26日(月)~5月9日(日)までの休業を行うこととなりました。
5月10日(月)以降の出船状況に関しましては、各渡船にお尋ねください。

また、高知県沖の島の金子渡船は、緊急事態宣言発令地域のお客様はお断りしているとのことです。

GWに上記の渡船などをご利用予定の方は、ご注意ください。

緊急事態宣言を受けて

大阪、兵庫、京都の緊急事態宣言を受けて、
4月26日(月)~5月9日(日)の間、串本カセ釣り組合は自主休業を決定いたしました。
また、串本地区の渡船もGWの間休業になる可能性があるとのことです。
また決まり次第、こちらのブログにて報告させていただきます。

台風2号のうねりはまだまだあるようで、出雲は大変なうねりになっているようです。
天気予報では明日3メートルのうねりとなっています。
外海に面している地域は危険かと思います。
釣行される際は、必ず救命具を着用のうえ、無理はなさらないでください。
うねりのあるときは1時間に1回程度、びっくりするような高波が来ることがあります。
安全第一で釣行してくださいね。

沖の島 金子渡船 磯割表 2021年5月分

5月の金子渡船の磯割になります。
水温も20℃を超えてきていますので、そろそろキビナゴも面白いかもしれません。

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5月の磯割です

詳しくは
金子渡船 0880-69-1055 まで
私のサイトを見たと伝えて頂ければスムースかと思います。

先日渡船は違いますが、うちのスタッフ仲間が東のハナの高場で46センチの尾長を仕留めました!
尾長は二並島を中心に好調ですが、今年は例年と違って白岩のバラスで結構尾長があがっているようです。(正月バラスで暴風でしたが、一度ハリス切られたのはもしかしたら・・・)
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予報以上の波が出ているようです

昨日たーくん船頭から写真が・・・。

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エンイチとハシゴジマが波かぶってます。渡船は今週は厳しいだろうとのことです。

一応予報は2メートルうねりを伴うらしいですが、それ以上のうねりが押し寄せているようです。
それだけ台風2号のパワーがすさまじいということですね。
船釣りは出るところは出ると思いますが、うねりは想像以上に酔います。
私はうねりがなければ酔い止めだけでまず酔いませんが、うねりがあったときは酔い止めをもってしても酔いました。
今週末の釣行計画の参考にしていただければと思います。