ホイアンの街はランタンが有名な元日本町です。
ランタン以外にもシルク、皮革製品も有名です。
暗くなり始めると、このようにホイアンの街を流れる川では蝋燭流しが、また、街ではランタンが点灯し、ナイトマーケットが始まります。
こんなお洒落な街があるものかと私はホイアンに来た時に感動しました。
今や日本でこのような場所はあるのでしょうか?
しかもいつ来ても多くの観光客で賑わっており、ホイアンの街の人気がうかがえます。
ダナンでは少なかった日本人もホイアンまで来ると、かなりの確率で会うことができます。
ホイアンの詳しいお話はまた、機会があるときにしますね。
多分それだけで4、5回に分けないといけない気がしますので…。
最初にダナンを訪れたときは、ベトナムに来たという満足感が先行して、帰ってから「あれをしておけばよかった」「これもしておけばよかった」と後悔しました。
それくらい先入観とのギャップがすごかったのです。
事実観光地という観光地もホイアン、五行山、ハン市場など、本当にガイドブックに載っている程度の場所しか訪れていません。
ただ、どこを回っても思ったのは、「安い」ということでした。
イメージとしては日本の物価の3~5分の1程度でしょうか。
幸い4年たった今もその物価は維持しています。
ハワイが日本の物価の3倍くらいのイメージでしたので、それから見ると安いのなんの…。
まだまだ行きたい場所はあったけど、なかなか行けずに予定を終えてしまいました。
それが翌年以降のベトナム熱を更に加速させたのは言うまでもありませんが…。
また、機会があれば私のベトナム旅行記などを書かせていただきますね。
そこであまり観光客が訪れないローカルな場所もご紹介できればと思っています。
とにかくベトナムは聞くよりも、実際に訪れて目で見るべきです。
きっと自分の中のベトナム観が変わるはずですから!