本来ならば火曜日は釣った魚の料理を配信する日ですが、ボウズだったもので…。
しくしく( ;∀;)
というわけで本日は予定を変更して、中部ダナンのテーマパーク、バナヒルズをご紹介します。
バナヒルズはダナンからおおむね40分くらいの場所にある、高原避暑地です。
ここに行くには自動車かグラブタクシーでしょうか。
普通のタクシーで行ってもいいのですが、チャーターですと行きと帰り含めての4時間縛りがあります。
(料金はホイアン行きと同じですので、過去の記事を参照してください。)
おすすめはホテル契約のドライバーと個人契約することです。
(確か行き帰りで800000VND(4000円)くらいだったような…。
人数が多いと割れるので得ですね☆)
それとは別にバナヒルズには入場料が必要です。
大人が700000VND(3500円←破格に高いです。)、子供が550000VND(2750円)です。
ここで、入場券を初めて提示しますが、そのときにどこから来たのかを入場ゲートで聞かれます。
ベトナム北部、ベトナム南部、中国本土、台湾、アメリカ、EU、韓国、外国人(その他)…。
そうです。日本人の分類がないのです。
2018年に行ったときは、聞かれました。
「Nhật Bản(日本人)」と答えました。
だからその他が押されましたが、2019年に行ったときは、聞かれもせず問答無用でKoreanボタンを押されえていました。
「Nhật Bản(日本人)」と言うと、ニコッとされて、「こんにちは」と。
でもKoreanボタンは押されましたけれども。
そして元来た道を戻り、今度は左の方に行くと、
さくさくいけば4時間ほどですべて回れます。
ゆっくりと楽しみたければ、6時間くらい時間を確保しておくことをおすすめします。
日本人は2018年に無遭遇。
2019年は1組だけでした。
つまり、日本人はほぼいない観光地です。
これから増えてくるとは思いますが、ありきたりの観光地よりもそうでない観光地は面白いですよね?
是非ともみなさんバナヒルズにチャレンジしてみてくださいね!!