こんにちは、今日から２日間は、人気になったら私が困る（笑）けど、コロナウイルスで大変な思いをされているお世話になっている渡船店に少しでも貢献できればという思いで、２つの渡船店をご紹介させていただきます。
鹿島丸渡船について
鹿島丸渡船は、和歌山県みなべ町にある渡船店です。
同じ渡船区にはわだま渡船があり、２つの渡船が磯割を決めています。
ハテからアラレまでの範囲の渡船区は、かなりの広さを誇っています。
また、北西風にはもっぱら強い場所ですので、他の渡船が出船しないような状況でも出船することは多いです。
（天気が悪い方が釣れる傾向が高いように思います。）
鹿島丸渡船は事前に行きたいところがあれば、船頭に相談しておくとよいでしょう。
釣り物は？
秋口から春にかけてはアオリイカとグレが、春から秋にかけてはイシダイやイサギが、また秋口限定ですがシマアジなどが狙えます。
夜釣りではタマミやコロダイなどのモンスターが濃い場所もあります。
釣り方は、フカセ釣りの人が多いですが、カゴ釣り、ヤエン釣り、エギング、底物釣り、ルアーなどどんな釣りにも対応できます。
予約は？
予約は必要ありませんが、前日に出船の確認を行っておいた方がいいです。
当日は、事務所にまず行って、先払いとなります。
渡船代金：4000円（税込）
弁当代：700円
詳細は
kashimamaru.webnode.jp
をご覧ください。
船頭はどんな人？
とても気さくで、優しい方です。
電話をしてみればわかりますが、物腰柔らかな、誰にでも好かれるタイプの船頭です。
釣り方なども分からなければ、積極的に聞けば教えてくれますし、ポイントもどこを釣ればいいかを細かく教えてくれます。
百聞は一見にしかずですので、とりあえず電話してみてください。
最後に
私はこのみなべでオイシイ思いを何度かさせて頂いています。
冬にはとても大きなグレが釣れますし、春には大きなアオリイカも釣れます。
そんなみなべの磯を鹿島丸で楽しんでみませんか？
オイシイ思いをした釣行記は下記よりご覧ください。
seiun-k.hatenablog.com
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