海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

流れは大事

釣りにも流れはあります。
コロナ自粛前は明らかに私はゾーンに入っていました。
(自分で言うのもあれですが)
カセ屋記録にあと1センチに迫るイトヨリや、カセ屋記録が2人で10匹のマダイを2回連続1人で6匹釣るなど絶好調でした。
その模様は下記のバックナンバーをご覧ください。
seiun-k.hatenablog.com
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ところが自粛明けで、流れがぐんと変わり3連敗・・・。
今年はアップダウンの激しい流れが私を襲っていると思います。
まずは年明けに高知県沖の島で超名礁の東のハナにのせさせていただき、尾長3枚。
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そして自己記録の45センチのグレがみなべで飛び出します。
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そこからボウズ1回などまた振るわず、2か月後にマダイの自己記録54センチ。
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そしてボウズ2回をはさみ、カセ連戦で自己記録のシマアジとイサギと先ほどのイトヨリ。
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そしてボウズ2回含む3連敗・・・。
実は私の今までのボウズ記録は記憶する限り年間5回未満だったんです。
それが今年は半期足らずで5回・・・。
しかしながら自己記録の魚も5匹・・・。
完全に今年の釣りはジェットコースターです。
昨年までであれば、このあとはキス釣りなどをしていましたが、今年はそれはパスし、梅雨前後の時期の大型タマミをスルルーで追いかけ続けます。
また、途中で某釣り具メーカーのスタッフの方とのコラボも予定しています。
7月に入るとキハダマグロ・本カツオ釣りが解禁になりますので、今年はそちらにもトライします。
とにもかくにもやりたいことは目白押しで、失敗のリスクも上がりますが、何とか釣果をあげられるように精進努力して参ります。