海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

昨日は・・・

雨予報だったにも関わらず、盛大に晴れました。
勿論南紀地方は荒れていたとは思いますが…。
なかなか梅雨の天気を当てるのは難しいですね><
さて、21日は久々にカセ釣りに出かける予定です。
カセ釣りも2か月以上やっていませんから、現在の状況が本当に分かりにくいですが、何とか状況をしっかりとつかんで釣果に結び付けていきたいと思います。
ところで今とっとパークではコサバの飲ませでブリやメジロ、ハマチが釣れているようですね。
この時期のブリ系なので、当然やつ(ブリ糸条虫)のリスクはありますが、普段青物と無縁だとおっしゃっている方にとっては手軽な場所で狙える青物だと思います。
仕掛けは簡単で、サバ子を掛けて、そのままほったらかしにするだけだそうです。
いわゆる落とし込み釣りみたいなやつなのかな??
8号でもぶち切っていくような魚がいるとのことですので、タックルバランスが重要ですね。
8号でむちゃくちゃ硬い竿ですと、ハリス切れのリスクは上がります。
とっとパークに関しましては、大漁様(大漁1091のブログ)のHPをご覧いただいた方が確実かと思います。
今年はコサバがどことも多いですが、コサバをベイトに南紀ではヒラスズキやヒラメ、紀北では青物と様々なフィッシュイーターを狙えます。
コロナの期間中にお子様と釣りに行かれた方が増えて、釣り人口は推測ですが増加に転じていると聞いています。
大きな魚を釣ればお子様にとっても想い出の一日になることかと思います。
是非ともこの機会にソーシャルディスタンスに気を付けて皆さん釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。