海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

釣りに使う日焼け止め

今日は少し趣向を変えて、普段の釣りに使う日焼け止めについてお話します。
皆さんは日焼け止めを釣りに行く際に使っていますか?
私は冬であろうが、雨であろうが、毎回欠かさずに日焼け止めを使っています。
あまりピンとこないかもしれませんが、梅雨の時期が一番一年で紫外線の多い時期です。
紫外線の害としては、皮膚がん、白内障は有名なところですが、シミや、そばかすの原因にもなりますね。
釣りは夏場は特に露出が多い釣りです。
シミやそばかすばかりの体になっては、いくら男性でも気になりますよね?
だからこそ、普段からそういったケアをしておくことが大事です。
私は20代になるまでは正直、使っていませんでしたが、20代になってシミが増えてきたことが、大変気になり始め、そこから毎回欠かさず日焼け止めを使っています。
その甲斐あってか、シミは特にそこから増えることなく、今まできています。
しかし、自分に合う日焼け止めを見つけるまでは紆余曲折がありました。
実は日焼け止めは物によっては眠くなります。
折角釣りが終わって帰ろうにも、眠くて運転できないのでは元も子もありません。
だからこそ自分に合う日焼け止め選びが大切なのです。
当然効果が強い日焼け止めは、自分にも何かしらのダメージがあります。
効果が強くかつ、ダメージが少ない日焼け止めを選ぶことが大切ですね。
とりあえず、日焼け止めを選ぶうえでは、スーパーウォータープルーフ(波をかぶったり、汗だくになっても日焼け止め効果が落ちないもの)、SPF50(効果が長時間持続する)、PA++++(紫外線カット効果が極めて高い)を選びましょう。
そこで私的ランキングです。
第1位 カネボウ アリー エクストラUV ジェルN

これは乳液タイプではなくジェルタイプですので、塗りやすいというメリットがあります。
また、乳液タイプは肌に浸透するため、しんどくなりがちですが、ジェルタイプは浸透がましなのか、しんどくもなりません。落とすときも通常の洗顔で十分落ちますので、肌への負担も極めて少ないと言えます。

第2位 資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク a

昔のアネッサゴールドの後継になるタイプであると思われます。アネッサゴールドは効果としては今まで使った日焼け止めの中で最大ではありましたが、アネッサは私にとってダメージがでかかったので、2位とさせていただきました。泊まりの釣りなど、運転をしなくてもよい環境であれば、一番おすすめできるタイプではあります。離島遠征や、2日連続の釣りなどには最適と言えるでしょう。アリーよりは洗顔で落ちにくいですので、念入りに洗ってくださいね。

3位 コーセー サンカットR パーフェクトUV ミルク スーパーウォータプルーフ

こちらは価格としては1番です。ただ、アリーやアネッサには効果では劣ります。やはり値段には勝てません。コストパフォーマンスを重視する方にはいいですね。眠くもなりますし、肌へのダメージも少なからずあります。でも肌が強い人は問題ないと思います。

因みに同じコーセーが出している雪肌精(せっきせい)というのに最近興味を持っています。
知り合いがこれを使っていて、においや使用感も抜群だったと言っていました。

このように人により合う合わない日焼け止めはまちまちです。
日差しが強くなる季節ですから、男性も女性も釣りをする方にはマストアイテムだと思います。
是非とも自分にピッタリな日焼け止めを見つけてくださいね!