さて、三連釣最後の日は、私の師である絶好釣先生(夜釣り人)とのコラボレーションです。
伝説の絶好釣先生
私は長い間先生にお世話になってきましたが、実は釣りは一度も一緒にしたことがありませんでした。
先生は金曜日の晩に釣りに行くというルーティーンになっており、今回ようやく祝日を利用してのコラボが実現することになりました。
何年か前から、先生のポイントに単独でお邪魔してはそのノウハウをお聞きしておりました。
ところが私の腕のなさから釣りあげることができません。
私から見て、先生のすごいところは、腕がすごいのはさることながら、風と潮を読む力がずば抜けているところです。
これは私が今まで出会った、釣り人の中でも間違いなく群を抜いたトップであると言えます。
ポイント選び
先生は私に「先入観を持たないことが重要だ。」と仰ってくれました。
明るいうちにポイントを見て回ってしまうと、こんな浅いところで釣れるはずがないなどと先入観を持ってしまいがちになってしまうそうで、初見の場所などは、明るいうちから入らないのだそうです。
確かに先生が勧めてくれるポイントは、一見すると「えっ?ここですか?」っていう場所が多いです。
しかし、それは私たちが抱いていた先入観がそう思わせています。
まずはデイライトフカセ
フカセ釣り自体が久々でした。
ここでやり、と先生がやらせてくれたポイントで尾長木っ端グレが連発します。
先生はすでにそこそこのサイズのイトフエフキを釣っています。(早い)
10匹以上は尾長木っ端がかかりましたが、親玉がくることはありませんでした。
ナイトフカセスタート
私に魚がかからないなか、先生はイサギ、ヘダイをラッシュします!
すごすぎます。
これが腕の差というやつですね。
結局私は◯ボ、先生はイサギだけで5、6匹釣っていました。
その後
帰る時間に雨がピークに!
雷もなってきたので、慌てて戻りたいですが、雨のせいで水面がざわつき、水中が見えない。
どこに足場があるかもわからなくなり、まさかの立ち往生…。
恐る恐るすり足で、深いところを回避し、何とか脱出!
先生はこの場所での釣りで初めての出来事と仰っていました。
どんなけ不幸を先生に運んでしまったんや…(´;ω;`)ウゥゥ
<当日の釣果>
先生との思い出 プライスレス
フカセ釣り
竿:ダイワ メガディス 3-53遠投
リール:ダイワ プレイソ 3000
ライン:ダイワ アストロン磯マックスガンマ 3号 オレンジ
ハリス:シーガー シーガーグランドマックスFX4号
針:名刀針 伊勢尼7号