化学の力で釣果を伸ばしてみようプロジェクト

私のような腕のない釣り人は、日々勉強しなくては釣果を伸ばすことはできません。
私は、最近いつも刺し餌の生オキアミにアミノ酸をふりかけていました。
最近テレ朝系列で「科捜研の女」が始まりましたが、マリコさんの口癖が「科学の力で証明してみせる」です。
そこでぴんときました。
魚の嗅覚や味覚に関する文献を読んで、効果のあるアミノ酸をオリジナル調合して刺し餌にふりかけたらどうなるか。
純度１００％のアミノ酸粉末は普通に高価です。
それゆえ、安価で売られているアミノ酸粉末は、そんなたくさんの種類が入っていないのではないかと推測します。
となると、自分で調合すれば、市販品では絶対に出来ないレベルのものがたくさん作れるのではないかと考えたわけです。
とりあえず、私が参加させていただく、週末のカゴ釣り師大運動会でオリジナル調合デビューしてみようと思います。
配合は当面の間、研究を続けるので公開はしませんが、ある程度釣果が残せるようになったらいろいろ考えてみたいと思います。