宿毛からの帰り道は、今度は徳島の名物がやはり食べたい!ということで、吉野川SAに立ち寄り、阿波尾鶏天丼を注文し頂くことに!!
そして、その日はそれだけでは収まらず、徳島市内に着いてから、さらに「萬作」さんで肉うどんを・・・
流石にお腹いっぱいになったので寝たわけですが・・・
裏本命の阿波おどり
実は本来3日に帰ればよいところを、1日延泊してまで見たかったもの・・・
それは阿波おどりです!!!
私は阿波おどりの魅力に去年くらいから取りつかれ、有名連の踊りを予習して、いざ徳島に乗り込んだわけです。
今はコロナウイルスの影響で、なかなか有名連の踊りを見ることはかないませんが、有名連の出身者が阿波おどり会館で連日公演をしてくださっているので、それを見るのが今回の旅の最後の目的なのです。
11時までまだ時間があるので、阿波おどり会館の隣にある、徳島天神さんに初詣を・・・
そして今年一年を占うおみくじ・・・
歴代最強クラスにええことが全く書かれていません。
そっこーでくくってきましたよ!
阿波おどり公演開始!
そんなこんなしていると阿波おどりの公演が始まりました。
公演では阿波おどりの変遷を実際に踊りを交えて教えてくださいました。
また、途中には私たちが実際に阿波おどりを踊ってみるコーナーもあり、外は寒いのに、汗ばんできました。
なかなか阿波おどりって大変なんですよ!
また、最近の阿波おどり事情についても連長からお話があり、
最近は女性もカッコいい男踊りをする人が増えてきているのだとか・・・。
そのせいで女踊りをする人が減少傾向にあると・・・。
私はもちろん男踊りも大好きですが、あの女踊りの一糸乱れぬさまや、艶やかさ、そして温かさが大好きです。
どうか女踊りをする人が増えてくれることを願ってやみません。
そして舞台はフィナーレへ。
人数でいうと踊り手10人(男踊り4名、女踊り6名)、弾き手6名(三味線2名、笛1名、鐘1名、小太鼓1名、大太鼓1名)なのに、とっても重厚。
これがもし、阿波おどり本番ともなれば・・・各連とも100人近い人が一斉に踊るわけで、すごすぎる!!!
本番を見てみたい!!
まずはコロナウイルスの収束が先にはなりますが、今年は有名連の公演があれば、是非とも赴いて鑑賞したいと思います。
それくらい阿波おどりは心を元気にしてくれるパワーがあります!!
最後に
これで私の年末年始の沖の島釣行記は終了となります。
釣行記3つと、番外編2つにお付き合いくださいましてありがとうございました!
必ずまたリベンジにいきたいと思います!!
↓なお沖の島釣行記、番外編はこちらから見られます↓
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