こんにちは!
セイウンです!
今日は珍しく魚の味についての話をします。
先日自分が釣ったヘラヤガラと陸釣りで頂いた40センチアップのイシガキダイですが、、、、
ヘラヤガラは皮の下に無数の骨があるとのこと(ヨロリのような感じでしょうね。)で、煮つけにして、イシガキダイは、脂がかなりのっていたので、5日寝かしてからお刺身でいただきました。
まずヘラヤガラですが、アカハタと一緒に煮つけて食べましたが、正直アカハタがかすみます。
図鑑などでもアカハタの評価の方が高いですが、そんなことはありません。
ヘラヤガラの方がダントツで美味しかったです。
多分食べるのが少し面倒というだけで、評価を下げているのだと思います。
疑っておられる方も多いかもしれませんが、だまされたと思って釣ったとき持ち帰って料理してみてください。
次に、イシガキダイですが、究極の血抜きをしたあと、5日間寝かしました。
そして食べてびっくり、甘さと脂が口の中に広がり、そしてうま味がやってきます。
変に大葉とかミョウガなどで、イシガキダイのよさを消さない方がよいと感じました。
純粋にワサビと甘い醤油でいただくのがベストですね。
流石に45センチを超えてくると、味も落ち、シガテラの危険性も出てくるので、避けた方がいいですが、40センチちょいまでのイシガキダイは次回から本気で狙いたくなるくらいの代物でした!