絶好釣先生とのコラボ
ずっと年末から実施予定で、荒天のため延び延びになっていた私の釣りの先生である、
絶好釣先生とのコラボを行いました。
前回のコラボはみなべの地磯で行い、帰りに水の深さが濁りのため見えなくなり、じゃぶじゃぶ浸かりながらこわごわ帰ったという懐かしい思い出があります。
コラボはまさにそれ以来!およそ2年ぶりです。
なお、絶好釣先生もYouTuberでして、下記のYouTubeを行っています。
www.youtube.com
絶好釣先生のすごさは、何と言っても地形と潮の読みがずば抜けているところです。
釣り初心者の方も、ベテランの方も先生のこのYouTube一見の価値があると思います。
是非ともご覧ください。
爆風予報で行き先変更
さて、この日は北西12メートルの超爆風予報で、もともと行く予定にしていた高富のトサキノコジは早々に無理だと連絡があり、よっちゃんに即連絡し、北西11~12メートルでもべた凪の出雲へ行き先を変更したのでした。
当日先生は前日の10時くらいにもうすでに到着していたようで、私は知らずに1時半くらいから4時半くらいまで仮眠をとり爆睡していました。
そしてよっちゃんから言い渡された当日の磯は・・・
名礁『大サバ』の先端でした。
おそらく武八までしか行けないだろうとよっちゃんは思っていたらしく、大サバの先端は武八についで沖の好ポイントになるのです。
(この日は思ったより風波がなく、結局アシカや沖の長島まで行けたようですが・・・)
期待を胸にタナを3ヒロに設定し、オリジナル棒ウキの0号をセッティングし、早速釣りを開始します。
ウキが見えない大事故・・・
色んな場所に投げ入れてみて、潮の壁を発見します。
そこには撒き餌が溜まるはずですので、チャンスのはずです。
ところが、ちょうど朝日がその場所の海面を照らすので、ウキが全く見えません。
尾長が出るような場所では、実は大変よろしくないことです。
案の定その悪い予感が的中します💦
糸でアタリをとるしかないなと思ったところ、糸に出る大きなアタリがあり、即合わせてやり取りをします。
うん、間違いなく尾長です。
そして、案の定巻いてくる途中で尾長の歯にやられてばらします。
しかもそれが2回も・・・。
今度からそういうときは黒のトップのウキが必要なので、作ってもらわなくてはいけませんね・・・。
そして3回目はウキがちょこんちょこんなっているのが見えたので、合わせると一気に突っ込みます。
うまく膝の屈伸をつかって、やりすごし、巻き上げてきます。
浮いてきたのは40センチ切るくらいの良型口太でした♪
3度目の正直で無事にネットイン!!
やはり潮の壁は裏切りません。
その後またしても1バラシして、4打数1安打。
せめて5割にはなりたかったですが・・・。
潮の流れは9時を境に変わり、潮の壁も崩壊します。
そこから私はラストまで不毛な時間を過ごしました。
先生は???と言いますと、また、おそらく更新が後日あると思いますので、そちらをご覧ください。
今回の釣りのYouTubeは、今週の金曜日18時にコラボ企画ということで優先的に更新させていただきます。
乞うご期待下さい!!
濃密な時間
先生の大変勉強になるお話を頂戴いたしました。
これからも先生に少しでも追いつけるように精進努力したいと思っております。
本当にお疲れさまでした!!
次回は先生のフィールド(夜釣り)でまたコラボ予定です。
<当日の釣果>
口太グレ 38センチ 1匹
フカセ釣り
竿:ダイワ DXRエアチューン 1.35-53
リール:ダイワ インパルトα 2500LBD ピンクカスタム
ライン:ダイワ アストロン磯マックスガンマ 2号
ハリス:シーガー シーガーグランドマックスFX 1.75号
ウキ:オリジナル棒ウキ 0号
針:名刀針 伊勢尼5~6号(赤)