海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

日本ーベトナムのコロナウイルス関連情報

ベトナム航空は日本からベトナムの全ての便の7月31日までの運休を決定しました。
また、反対にベトナムから日本は一部の便で運航が再開される見込みです。
www.aviationwire.jp
ところで、現在関西国際空港ベトナムを結ぶ路線は、ベトナム航空の関空ハノイ便、関空ダナン便、関空ホーチミン便、ベトジェット(LCC)の関空ハノイ便、関空ホーチミン便でしたが、これに新しくバンブー航空(フルサービス)の関空ハノイ便、関空ホーチミン便が就航されることになりました。
ここ数年で、ベトナムへのフライトでベトナム航空以外の就航は3社目(ベトジェット、ジェットスターパシフィック(運休中)、バンブー航空)です。
www.viet-jo.com
今後ますますベトナムと日本の結びつきは強くなるものと考えられます。
私は何としてもベトナム語をマスターして、ベトナムと日本の懸け橋になれるように頑張っていきたいと思います。

これからカツオ釣りを始められる方へ

前々回に釣りに行った際に船頭にカツオ釣りについてインタビューしてきました。
なかなか潮岬沖のカツオフカセ釣りに関する情報がなかったので、船頭から直接リアルタイムな意見を聞いた方が早いと考えてじっくり話し込んできました。
まずはタックルですが、
竿は青物用かキハダ用の竿を使用します。
タックルとのバランスも大事ですから、かたすぎると細い糸は使いづらいですし、柔らかすぎるとファイトが心もとないですね。
次にリールはイシダイリールを使用します。
ラインはフロロ8号200M以上、針はヒラマサ針の10~12号か、またはマダイ針の同号数。
このタックルはカツオの場合。
もしキハダが混ざるのであれば10号200M以上とのことです。
細い方が当然食いはいいので、10号にしておいて、ある程度で8号を直結するという方法もありだそうです。
おそらく8号巻いていて6号というのも然りだと思います。
針は小さければ小さいほど口の中が切れてバラす確率が上がるとのこと。
反対に針が大きければ大きいほど違和感を感じて吐き出す確率があがるとのことです。
カツオは口自体はかたいのですが、口の中がとても軟らかく、飲まれるとバラす確率があがるようです。
これからカツオ釣りを始めようと思われている方は、この情報を参考に道具をそろえられえてはいかがですか?

今週は釣り休み確定か!?

本日梅雨入りしました。
水曜日から日曜日は強烈な南風が吹く予報で、これでは釣りどころの話ではありません。
こういうときはおとなしく休むことに尽きます。
さて、来週以降は、21日にカセ釣り、28日に本カツオ、キハダの完全フカセ釣りを予約しております。
天候が全くわからないような状況で、カセ釣りもカツオ釣りも無事に実行できるのか不安ではありますが、何とか梅雨の合間の晴れ間に当たることを願っています。
本カツオ、キハダ釣りは、例年ですと7月頭に解禁になるのですが、今年は古座の上瀬で結構釣れているということもあり、早くも解禁となっています。
古座の上瀬も潮岬同様6時から12時までの遊漁時間となっています。
本カツオ釣りは今年デビューとなりますが、和歌山という黒潮の恵みを受けられるところに住んでいるわけですから、美味しい釣りたてのモチガツオを是非とも食べてみたいと思っていました。
何とか結果を出して、この釣りを全国のみなさまにもお届けできればと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!

いよいよ梅雨入り間近

週末の天気予報を見ながら、今後の予定を立てていこうとしたけれど、週末の天気が悪すぎて辟易。
南西の風で、しかも爆風。
紀伊半島西側で行けるところは皆無。
おとなしく家にいろということか・・・。
でも前にも言いましたが、梅雨の天気は変わりやすいので、また前日に天気見て週末の釣りを考えたいと思います。
現時点では水曜日に梅雨入りの予感。
そこから1週間近く荒天になる模様。
予想はしていたけれど、これは厳しい><

6月7日(日)釣行記 みなべ沖磯 ハテ、一の島

こんにちは!
昨日はイサギを求めてカゴ釣りをしにみなべの沖磯に行っていました。
常連さんたちも皆さん声をかけて下さり、毎度毎度のことですが、この鹿島丸の人たちは本当にあったかいと心から感じます。

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明日の釣り

明日は沖に出られたら沖磯でカゴイサギを。
沖に出られなければ、封印したフカセを解放して、尾長のフカセを行おうと思います。
今のところ予報ではマックス7~8メートルの北西風ということで、沖磯は厳しい感じもしますが、あきらめずにその準備は行っていこうと思います。
尾長に関しては絶好釣先生より脂ののった尾長のお話をちょうだいしましたので、イサギが無理であれば是非ともトライしてみたいと思います。
そろそろ記録を途絶えさせたいのですが…。
一体どうなることでしょう...。

短期の苦しみ、長期の苦しみ

こんにちは!
先日お伝えした通り、この時期の天気はあっという間に予報が変わります。
日曜日は、折角の凪予報でしたが、何と変わってしまって、風速7メートル~8メートル。
これでは沖磯群は無理ですね...。
どうしましょう。
コサバにエサやりには行きたくないですし...。
これが目下短期的な苦しみです。
そして長期的な苦しみは、8月末のベトナム遠征でしょうか。
7月から一応日本からベトナムはビジネスから解禁される見込みですが、観光客に関してはまだ不明瞭です。
勿論私もリスクは冒したくないですから、8月頭の段階で状況が好転しないならキャンセルする予定です。
そうなった場合、末の予定が大きくあくので、沖の島遠征リベンジに変えようかなと思っています。
昨年一緒に行った友人とベトナムには行く予定にしていましたから、もしキャンセルになった場合は友人は沖の島デビューということになります。
沖の島は今、二並島を中心にイサギが大漁です。
沖の島のイサギはブランドイサギと呼ばれているくらい、脂がのっていて美味です。
気持ち的には当然ベトナムに行きたいですが、どうなることでしょうか・・・。

次の日曜日の釣り

ようやく天気がまともで、波も風もなさそうなので、HGにイサギ狙いに出かけます。
さすがにこれだけ波も風もない予報ですと、イサギによいコサバの少ないゾーンに乗れますよね?(笑)
とにかく今は魚に飢えています。
私に気持ちいい引きを味わわせてください。
あとこの時期は天候が短期間で激変しやすいです。
3日前まで晴れであれない予報も、1日前に180°変わっていることもざらにあります。
とにかく毎日天気とにらめっこですね。

そういえば今日和歌山県コロナウイルスの陽性患者がついに0になりました。
0人といっても3名の方が亡くなられていますが、とりあえず県としては排除に成功したということです。
あとは、今後またコロナウイルス流入させないようにするという努力が必要になってきますね。
とにもかくにも、知事をはじめ、医療関係者の皆様方、本当にありがとうございました。