今日はベトナムに行ったらやってほしいことをお届けします。
ぶっちゃけベトナムで何したらいいの？
時間はあるけど、何をしたらいいか分からない人は、オーダーメイドの何かを作ってはみてはいかがでしょう？
ベトナム人は手先が器用なことで有名です。
実際に京都の着物や西陣織の帯刺繍でも不良率が１パーセント未満とかなり優れた数字になっています。
そのベトナム人が作ってくれるオーダーメイドの商品の数々は、日本で作られているオーダーメイドのものとそん色ありません。
どんなものを作れるの？
まずは服、アオザイ、スーツ、靴、ベルトなどでしょうか？
私も何度もベトナムに行っていますが、靴やベルトはかなりの数を制作していただきました。
靴は底や中含めて、オール本革でも１足８０００円もしません。
それでいて、日本の市場に出回っていない色味のものや、デザインのものを作ってもらうと、おしゃれさがぐんと上がること間違いありません。
日本でどこかへお出かけするときにこの靴を履いていくことがあります。
ショップの店員さんや、カフェの店員さんからも「めちゃくちゃお兄さんお洒落ですね。」とよく言っていただけます。
おすすめの場所は？
ホイアンのFriendly shoe shopです。
www.tripadvisor.jp
ここでは靴とベルト、鞄などもオーダーすることができます。
オーダーする際には残念ながら、英語かベトナム語が必須となります。（だいたいどこもそうですが・・・）
ここの色をどうしたい、どういう感じの色味にしたいということをきちんと伝える必要があります。
色味の見本があるので、必ずそれを見て、これを使ってくれという風に言うのがいいと思います。
（行くときは必ず、英語のできる人か、ベトナム語のできる人を連れて行ってください。※中学レベルで十分）
そして必ず価格交渉してください。
言い値よりも若干下げることができます。
最後に
最低制作までに２日かかってしまいますので、着いた初日に行き、２日目以降に行くというプランがおすすめです。
ホイアンは水牛の飼育も有名な場所ですので、皮革製品が安く買えるというわけです。
また、シルクの有名な生産地でもあります。
シルクの洋服やスカーフなどを買いたい人も、是非ともおすすめですよ。
なお、この文章は昔紹介したものを少し分かりやすく変更したものになります。
seiun-k.hatenablog.com
