三週連続日曜日がダメでしたが、どうやら今週は四週ぶりに日曜日がいけそうです。
加えて土曜日も休みになりましたので、連釣したいと思います。
かなりフラストレーションがたまっていますが、この間に状況は刻一刻と変わってきています。
水温は18℃目前と、最高の状況になりつつありますので、しっかり準備をして週末に備えたいと思います。
土日のどっちかでツ抜けしたいなあ・・・。
和歌山県コロナウイルス情報
6日間連続で和歌山県では感染者数が10人を超えています。
これは正月休み明けからしばらく続いた第3波以来で、仁坂知事も第4波であると明言しています。
徳島県や鳥取県といった感染対策優良県でも感染者数が増加しており、いかに変異株ウイルスの感染力が激しいかが分かる結果となっております。
変異株の流行が、想定外だったと仁坂知事も仰っていました。
和歌山県はコロナウイルス陽性者全員に変異株のスクリーニング検査を実施しております。
さて、和歌山県では、まん延防止等重点措置が出された大阪府、兵庫県、宮城県への不要不急の外出を自粛するよう仁坂知事より通達がありました。
私は、昨年の3月、緊急事態宣言が発令される前に大阪府に行ってきり、今までまだ一度も大阪府との県境をまたいでいません。
買い物が好きで、コストコや心斎橋・堀江などに出かけることをずっと楽しみにしていますが、このご時世ですし、もし私が感染して周りの人に迷惑をかけることを思えば、とても県境をまたげないのです。
厳しい状況ではありますが、一方で諸外国ではワクチン接種により、抗体保有者が増え、新規感染者が日本並みになってきた国も増えてきました。
このコロナウイルスという闇の中に差し込む一筋の光、来年の今頃は、コロナのことを気にせずに全国各地を、いや世界を飛び回れているのでしょうか。
YouTube撮影再開します。
ネットワーク環境がしばらくの間整わなかったこともあり、1月末から3月末まで撮影および更新をお休みしておりましたが、無事ネットワーク環境を整えることができましたので、再開させていただきます。
4月はちょうどマダイのノッコミシーズンとなっており、カセ釣りでマダイの数釣りが楽しめます。
私が今回新しく手に入れた秘密兵器やアミノ酸もご紹介できるかと思います。
自らの釣りのスキルアップをはかりながら、一方では針のカラー、アミノ酸の配合など科学的な側面でも追究を行ってまいりたいと思いますので、興味のある方、釣りに行けなくてうずうずしている方など、是非ともチャンネル登録よろしくお願いします。
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まずは針から試してみます
魚には種類によって、感じる色、感じにくい色があります。
魚が刺し餌を見切るというのは、厳密には餌を見切っているのではなく、ハリスや針を見切っているといっていいでしょう。
となればまず1つめに、針のカラーを変えるという工夫をすればもっとアタリが増えるのではないかと思ったわけです。
私が愛用している伊勢尼という針ですが、市販されているカラーは金、黒ばかり。
その他のカラーもほとんどバリエーションがありません。
私が通年狙っている、グレやマダイという魚は、赤の波長を感じにくいという研究結果が出ています。
とりわけピンク色は赤系の中でも最もそれらの魚が感じないといいます。
流石ピンク色はありませんが、赤色の伊勢尼が手に入りましたので、少し、次回以降の釣りで織り交ぜて使っていきたいなと考えています。
そして私が結果を出すことで、今市場にないカラーがどんどん出回ってくれると選択肢が増えていいのになと思います。
まだ、使用もしていないので、なんとも言えませんが、使ってみない限りは、釣果には結び付きませんので、どんどん使用していきたいと思います。
また結果が出たらこのブログでどんどん報告して参ります。
沖の島 金子渡船 磯割表 2021年4月分
fishon四国という四国の磯釣りを扱っているサイトが3月31日をもって閉鎖されるため、沖の島や鵜来島の情報が一層手に入りにくくなります。
そこで私は、お世話になっている金子渡船のまずは磯割表だけでも作成し、1か月に1回貼らせていただこうと思います。
詳しくは
金子渡船 0880-69-1055 まで
私のサイトを見たと伝えて頂ければスムースかと思います。
なお、先日私が1月2日に一緒に釣りをさせて頂いたスタッフ仲間が、二並島の東のハナの高場で57センチの尾長を筆頭に3枚仕留めました。
これからGWにかけて尾長は釣れます。
夢の60アップ目指して私も頑張りたいですね!!
和歌山県コロナウイルス情報
全国で緊急事態宣言が解除され、徐々にまたリバウンド傾向にありますが、大阪では変異株ウイルスが流行の兆しを見せており、昨日では全国最多の感染者数となりました。
もともと、兵庫県や大阪府で多かった変異株ウイルスですが、ここにきて主流になりつつあり、その感染性の高さも相まって、爆発的増加傾向を見せています。
まん延防止要請を出すのではとも言われています。
和歌山県も、隣県が大阪府ということで、大阪府とは密接な関わりがあります。
県民の皆様に向けて、仁坂知事より
県民の皆様へのお願い(令和3年3月26日) | 和歌山県
このような要請が出されております。
和歌山は今コロナウイルスを何とか封じ込められていますが、大阪府が増加すれば、また年始のような大変な状況に逆戻りするかもしれません。
感染の原因になるような行動は、あと1年は辛抱したいところです。