海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

【最新】沖の島 金子渡船 / 民宿 黒潮 概要

金子渡船(こうよう丸)
船場高知県宿毛市片島港(カーナビで宿毛フェリーで打ち込むと近くまで案内してくれます。)

出船時間

昼釣り

12~2月       AM5時半~PM3時ごろまで
3月、10月、11月  AM5時~PM3時ごろまで
4月、9月       AM4時半~PM3時ごろまで
5月~8月       AM4時~PM3時ごろまで

夕釣り

4月15日~7月31日まで PM1時~PM7時ごろまで

夜釣り

5月1日~10月15日まで
5月~8月         PM2時半~翌AM5時ごろまで
9月            PM2時半~翌AM5時半ごろまで
10月           PM2時半~翌AM6時ごろまで
昼釣りは、夕釣り・夜釣り期間中はPM2時ごろまでとなります。
昼釣りと夕釣り、昼釣りと夜釣りの通し釣りも可能です。

料金

渡礁料

1回の釣りに付き 5,500円(税込)(昼釣りと夕釣りや夜釣りならば11,000円)

往復チャーター料金

最初の1日のみ必要 3,300円(税込)

弁当

概ね9時前後に配達 700円(税込)お茶なし
料金は下船後のお支払いとなります。

民宿黒潮について

釣りのお客様は沖の島弘瀬港の民宿黒潮に宿泊することができます。
宿泊料は1泊2食付きで7,000円(税込)
料金は渡船料金と合算して下船後のお支払いとなります

渡礁に関して

優先順番

① 宿泊のお客様(2泊目と3泊目であれば3泊目のお客様が優先されます。)
② 複数のお客様
③ 単独のお客様

出船にあたって

基本3人以上での出船となります。
人数が足りないときは、他船の状況を見て、相乗りになる場合もあります。
船は38ノットの超高速船です。
風速24メートルの日でも出船はするので、荒れている日はあらかじめ酔い止めを飲んでおかれることをおススメします。(冬の荒れている日にトイレから出てこられない人を見かけます。)

餌に関して

沖の島には餌屋さんはありません。
2日目以降の餌は必ず大きなクーラーに入れて持ってきましょう。
飲み物は自動販売機があります。

解凍の目安

冬場→乗船時に船に凍ったエサを置いておきましょう。
夏場→夕方くらいに港で凍ったエサを外に出しておきましょう。

荷物に関して

ロッドケースは舳先側の荷入れに、宿泊の荷物は操舵室側の荷入れに入れてください。
バッカンや、クーラーボックスはそのまま甲板に邪魔にならないように並べて置いてください。

釣り、宿泊の予約に関しては
0880-69-1055に電話してください。
まずは電話でいろいろ聞いてみてください。
その際、「海神様に誘われて」を見た。とお伝えいただければスムースかと思います。
f:id:seiun_k:20210108154806j:plain