こんにちは!
実は、8月24日~30日まで、およそ4年ぶりにベトナムはダナンを訪れていました。
2019年の暮れから拡大していき、およそ3年間にわたって海外との往来制限を余儀なくされた憎きコロナウイルス。
今年の5月に5類へ移行となり、ワクチン未接種者や、2回以下の接種者も陰性証明を現地で取得することなく帰国ができるようになりました。
そしておよそ4年ぶりに、愛するダナンへの訪問が叶ったのです。
しかしながら、往来が開始されたばかりで残念ながら直行便の復活は2024年2月以降になりそうです。
ですので、関西国際空港からはハノイのノイバイ国際空港経由か、ホーチミン(以下HCM)のタンソンニャット国際空港経由でダナン国際空港に行くことになります。
私は、何度かHCMのタンソンニャット国際空港経由でダナンを訪れていたこともあり、勝手を知っているので、今回もHCM経由で行くことになりました。
このチタニウム会員証があれば、スカイプライオリティサービスを受けることができます。
スカイプライオリティサービスは、チェックインカウンターでの優先受付(ビジネスとスカイプライオリティはほぼ並びません。)、受託手荷物(23キロ以下2つ)に更に1つ(23キロ以下)を追加(←これが一番うれしい)、機内への優先搭乗、受託手荷物にプライオリティタグの付与(荷物の受け取りの際、ビジネスクラスの次に出てきます。めちゃくちゃ早いです)です。
ベトナム航空によく乗る人は、搭乗のマイルに応じて会員ランクを上げる方法もありますが、私のように年に1度くらいしか搭乗できない人は、ベトナム航空のクレジットカードを1枚持てば、チタニウム会員が自動的に付与されます。
途中でヘッドフォンが必要な方にはヘッドフォンのイヤーパッドが配布されます。
ヘッドフォンは座席ポケットに入っておりますので、それを使います。
なお、関西国際空港~タンソンニャット国際空港間の使用機材はボーイング787ですので、USB端子を利用した充電も可能となっています。
およそ5時間のフライトを経て、HCMはタンソンニャット国際空港に着陸します。
予定よりも1時間早着だったので、トランジットまで余裕ができます。
しかしながら、ベトナムの入国審査はバカ時間がかかりますので、油断はできません。
入国審査前にトランジットのステッカーを貼ってもらいます。
入国審査が無事終わり、国際線ターミナルの外に出ます。
国内線ターミナルは別にあるのと、国際線ターミナルで一旦手荷物を受け取ります。
それを国際線ターミナルの外で係員に渡します。
この手荷物を預ける場所や両替場所、SIMカードの購入場所に関してはYouTube内で詳しく紹介しております。
www.youtube.com
その3つの作業が終わると、国内線ターミナルに移動し、ダナン行きの飛行機にトランジットします。
しかし、まだ時間が結構あったので、空港ラウンジを使用させていただきました。
国内線ラウンジは「Le Saigonnais SASCO Business Lounge」がプライオリティパスでの利用ラウンジになります。
そうこうしているうちに時間になり、ダナンへフライト✈
ここからホテルまでタクシーで移動するのですが、ここでの注意ポイントもYouTubeで解説させていただきます。
いわゆるぼったくりがいるのです。
帰国の1日前にホテルでたまたま会った女の子二人が相当な被害に遭ったようで、、、これ以上ぼったくりの被害に遭わせたくないので、くれぐれもYouTubeで確認してください。
(お二人、もしこのブログをみていましたら、是非ともコメント欄にコメント下さい!)
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ティエンサタクシーで、今回5日間宿泊する「Daisy Boutique Hotel - Apartment」に移動します。
www.tripadvisor.jp
この日は部屋に着いたのが、18時半くらいで、このあと急いでロッテマートに水など、滞在時に必要な最低限のものを買いに行きました。
それからホテルに戻ったのですが、とんでもなく疲れ果てており、そのまま夢の中へとおちていくのでした・・・。
To be continued....