海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

セイウンの4年ぶりのダナン滞在記 vol.2

こんにちは、本日はDay2の模様をお届けします。
この日のメイン目的は世界遺産ミーソン聖域です。
ミーソン聖域に行く前に、まずは朝ごはんです。
朝ごはんは、ホテルの宿泊にセットにはなっていますが、折角ダナンに来たのですから、日本人はおろか観光客が行かないような場所に行って、現地の人と朝ごはんを食べたいですよね?(←私だけ?)
というわけでダナンでのファースト朝ご飯はもちろんここ!
Bún Mắm Bà Đông(ブン・マム・バ・ドン)さんです。
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お店は若干レイアウトが変更になっていて、中の席が広くなり、ハエなども来にくい造りに変わっていました。

勿論、ここで頼むのはブンマムです。

もはや一番の旅の目的かもしれません。私の大好物です!
汁が少なければ、別添のマムをかけてくださいね。

ただただ、美味しいです。
ダナンに来れなかった3年間が一気に吹っ飛びました!
ブンマム最高や!!!!!👍
ホテルに戻るために、大通りに出てタクシーを拾おうとしますが、タクシーがなかなか拾えません。
おまけに便意を催したので、近くのホテルでトイレを借りました。
すっきりしたので、再びタクシーを拾おうとしますが、全く来ません。
腹が立ってきたので、公園で筋トレしながら待ってみます。

ベトナム人はいわゆるデブ体型の人が少ないです。街中にこういう誰でも使える筋トレ施設があるのはいいですね。

筋トレしてる間に横をタクシーが通過していく不運もありましたが、何とか拾ってホテルに戻ります。
ミーソン聖域へはタクシーのチャーターが便利なのですが、ホテルのレセプションに聞いたところ、同じ値段か、それ以下で契約しているドライバーを付けることができるよとのこと。
金額も120万VND(およそ6000円)くらいでしたので、お願いいたしました。
因みにミーソン聖域へは、ダナン市内からおよそ1時間ちょいの道のり。
ホイアンへは30分くらいですので、それのおよそ倍くらいの距離で、金額は倍にもならない安さです。
今回お世話になったドライバーはHaiさん。
後にこの旅を彩ってくれた方のお友達でした。
1時間ほど走り、ミーソン聖域の入り口に着きました。
ミーソン聖域は私は実は行ったことがなく、ずっと行きたかった場所でした。
何とかそれを叶えることができました!
これで海外4か所目の世界遺産です。

歩いて行くとハスの池が見えます。ハスはベトナムの国の花です。

ここからはYouTubeで、撮影していますが、入場券を買い、歩いてシャトルカート乗り場まで行って、シャトルカートに乗り、そして、遺跡のあるゾーンに突入していきます。
YouTubeは更新までしばらくおまちください)

遺跡群が見えてきました。





かなりの広さがあり、余裕で1日10キロ以上歩いていました(笑)
普段全く歩かない私にとっては地獄だったのと、暑さで余裕の熱中症です。
最後は巻き気味に見渡してミーソン聖域を後にしました。
YouTubeで詳しく説明していますので、説明は割愛します。後日の更新までお待ちください。)
ホテルに戻って体力を回復した後は、お腹が空いたので、ローカルフードをまた食べに行きます。
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Bún Chả Cá Bà Lữ(ブン・チャー・カー・バー・ルー)さんです!

観光客皆無の超ローカル店になりますが、向こうでは知る人ぞ知る名店です!

勿論ここではブンチャーカーを頼みます。

私はブンマムとブンチャーカーが大好きすぎるので、いつも二回は食べます。

やはり名店言われるだけあり、コクとうま味が絶妙でした。
ベトナム料理はコクが本当にあります。
流石にミーソン聖域で歩きすぎたので、マッサージに行きます。
実はこのあたりから、タクシーを拾うのをやめて、grabを利用し始めました。
grabバイクは怖いので利用しませんが、grabタクシーは本当に便利です。
利用するためには通話のできる携帯電話が必要になりますので、必ず通話もできるSIMカードを購入するようにしてください。

こんな感じでピックアップに来てくれます。価格も距離で決まっていて明瞭会計ですね!

というわけでvol.2は2日目のマッサージ行く前までにします。
次回をお楽しみに!!