今日も地磯を紹介していきますね。
本日紹介するのは白浜町椿にある番所崎です。
知っている人は知っていますが、名切碕や天神崎と比べると知らない人は多い地磯ですね。
私は今まで一回しか行ったことがありませんが、大きなイサギが数釣れた記憶があります。
椿の番所崎ってどんな磯?
椿温泉の真下にある磯になります。
駐車スペースから柵のあるところを下っていきますが、荷物があればあるほど下りていくのはしんどいです。
ただ、ポイント自体は広いので、楽しい釣りができるでしょう。
一番和歌山寄りからウマノセ、イセザキ、テダカと有名な磯が並んでいます。
必ずフローティングベスト、磯靴は着用してくださいね。
どんな魚が釣れる?
前述のとおり、ウマノセでは夜釣りでイサギが有望です。
タナは深く私が釣ったときは5ヒロ半でした。
周りの方がそのときは釣っていらっしゃらなかったので、もっと普段は浅いのかもしれません。
またフカセ釣りではどのポイントでもグレが釣れます。
ほかには、アオリイカ、イシダイ、イガミなども釣れるでしょう。
おそらく、コロダイやタマミというような夜のモンスターも回遊してくると思います。
どうやって行くの?
goo.gl
紀勢自動車道(無料)の南紀白浜ICで下り、国道42号を南下します。
ひたすら進んで行くと、椿の六角マンションが見えてきます。
それを越えて、しばらく進むと、右に入っていける道があるので、そこを右折するとポイントになります。
六角マンションを越えて2つ目の進入口だったように思います。
最後に
狭い道を下っていくポイントになります。
いくら柵があるとはいえ、中には転落したような跡も見受けられます。
荷物は必要最低限にして、安全に釣りを行いましょう。