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今日はベトナム中部の名物料理である、ブンボーフエについてご紹介させていただきます。
ブンボーフエとは?
ベトナム中部にある古都フエの名物料理になります。
ブンはビーフン、ボーは牛を表します。
レモングラス、牛肉、豚足、牛レバーなどが入っており、調味料として、レモングラス、赤唐辛子を混ぜたサテや、魚醤であるヌクマムなどが使われています。
サテが使われていますので、スープが赤く見えますが、そこまで辛くなく、さわやかさも残る味わいとなっています。
ぶっちゃけ味ってどうなの??
ぶっちゃけめちゃくちゃ美味しいです。
私はローカル食堂などもよく行き、現地の人しか食べないような料理も数多く食べてきましたが、ベトナムは限りなくはずれ料理が少ない国です。
絶対日本で食べるブンボーフエと現地で食べるブンボーフエは違います。
(そもそも生レモングラスが日本ではほとんど手に入りません。)
コロナウイルスが収束したら、フエまで是非ともブンボーフエを食べに行ってほしいと思っています。
どこで食べられる?
フエであれば、どこでも食べられると思います。
中でもブンボーフエという名前のお店は有名です。
フエではこのほかに、コムヘンやヘンサオが有名です。
Quán Đập Đáでヘンサオ、ブンボーフエともに私は食べました。
https://www.foody.vn/hue/com-hen-dap-da
最後に
料金表見て気づきましたか?
kは1000ドンなので、コムヘンは10000ドン=50円です。
これがベトナムのローカル食堂の魅力ですよ!!