海神様に誘われて

タイトルは海神様(わだつみさま)と読みます。豊かな自然がいっぱいの和歌山の海に誘われたセイウンの釣行記(釣考記)です。 釣りの話以外にも私が愛するベトナムのお話なども行います。

6月7日のみなべ釣行の動画をアップしました!

みなさんこんにちは!
大変長らくお待たせして申し訳ございません。
6月7日の釣行の動画を編集し終えましたのでアップさせていただきました。
今回はおよそ19分の長めの動画になります。
お時間のあるときに見てください。
カメラワークは相変わらずへたくそですが、魚と声は何とか入っています。
↓動画はこちらから↓

狙い通りのイサギが釣れた!
なお、釣行の模様のブログは、下記バックナンバーをご覧ください。
seiun-k.hatenablog.com

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幻の高級魚を求めて

明日はおよそ2か月ぶりにカセ釣りを行います。
前回、前々回とカセ釣りではいい思いをさせていただきましたが、今回もいい思いができるでしょうか?
因みにタイトルにもあるとおり、明日の本命魚は幻の高級魚です。
その幻の高級魚はキロ単価10000円~30000円で取引されるほどのものだそうです。
当然私は釣ったことはありませんが、得意の天秤フカセで何としても釣りたいと思います。
なお、明日の狙いですが、
◎ シロアマダイ(シラカワ)
◯ マダイ
▲ イトヨリ
△ チダイ、アジ、サバ
×(大穴) オオモンハタ
です。
何としても大本命のシロアマダイをゲットしたいなと思います。

航空券のキャンセルと沖の島の予約

本日8月末のベトナム行きの航空券のキャンセルを行いました。
私は例年1月~2月に航空券を取るのですが(安いので)、そのときに取っていた人はキャンセル料無料で、
①バウチャーでの返還
②クレジットカードへの返還
の2パターンから返還方法を選べるそうです。
今回はコロナウイルス特例ですのでキャンセルできますが、私のようにエコノミーライトで取っている人は本来はキャンセル料が取られる仕様になっています。
①を選んだ場合、航空券代の120%にして返還してくれるそうで、私は来年も行く予定にしていますので、①を選択しました。
なお②を選んだ場合、3か月後に元のクレジットカードに返金してくれるそうです。
因みにベトナム航空は、メールでの応対が英語かベトナム語のみとなっています。
日本語では取り合ってもらえません。
また、日本のベトナム航空のデスクはつながらない確率が高く、メールでのやり取りを推奨します。
もし、英語もベトナム語も分からない場合は、知り合いで中学英語程度ならできる人を探して、代わりにメール送信してもらいましょう。
手続き自体は何も難しくありません。

そして、ベトナム航空のキャンセルが終わったので、沖の島の渡船屋さんに連絡をして、8月末の予定を入れておきました。
楽しみの種類は変わってしまったけれど、ベトナムはどこにも行きません。
来年大手を振って行けるようになったら、今年の分の目いっぱい楽しみたいと思います。
そんなこんなで、夏沖の島へ再び行きます!!

決断!

例年であれば8月の末からベトナムに行き、バカンスを楽しむのが私のここ数年の過ごし方でした。
しかし、今年はコロナウイルスの影響でベトナム航空は7月31日までの欠航と、そこからはビジネス客からまずは緩和していくというアナウンスがありました。
私が行くのはあくまで個人観光目的です。
優先度は当然低いです。
また、もし現地で2週間の自主隔離となってしまったら、帰ってきての仕事もできません。
そして何より、すべての人に迷惑をかけることになります。
よって、今年は断腸の思いではありますが、ベトナム行きを断念いたします。
もちろん断念したからといって、ベトナム語のレッスンは継続しますし、どんどんコミュニケーション力を高めていきたいと思います。
8月末がこれにより、予定が大きく空きました。
友人が沖の島に行ってみたいと言っていますので、正月に逃した大きな尾長を捕らえに、また沖の島に行きたいと思います。
楽しみにしていてください!!

船用両軸リール

カセ釣りや伝馬船では、カウンター付きの両軸リールがあった方がよいのはご存じかと思いますが、実はこのカウンター付きの両軸リールってとてもバリエーションが少ないのです・・・。

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今年は早い!

タイトルにもありますが、今年は例年より魚が釣れ始めるのが早いです。
前に言いましたが、本来7月頭に始まるカツオ釣りですが、何と今月の中旬から始まっています。
田原の上瀬を中心になかなかの釣果が出ています。
また、アカイカも今年はスタートが早いです。
日置沖などで、1人50杯程度釣れているようです。
なかなかこちらも早いスタートですね。
本来夏のさなかに楽しんでいた釣りが早くも楽しめる、やはり去年の冬が暖かかったからでしょうか。
そういえばこんな話を先日常連様とお話ししました。
みなべのイサギは3年前の寒波で全滅してしまって、大きいサイズが本当に釣れなくなってしまったと。
幸い昨年などは暖かかったので、今回は生き残っていると思います。
実際に先日釣ったサイズは35センチサイズが混じりました。
みなべはいいときに出会えれば40オーバーのジャンボサイズも混ざります。
今年はそのジャンボサイズにたくさん出会えるといいなあ・・・。

昨日は・・・

雨予報だったにも関わらず、盛大に晴れました。
勿論南紀地方は荒れていたとは思いますが…。
なかなか梅雨の天気を当てるのは難しいですね><
さて、21日は久々にカセ釣りに出かける予定です。
カセ釣りも2か月以上やっていませんから、現在の状況が本当に分かりにくいですが、何とか状況をしっかりとつかんで釣果に結び付けていきたいと思います。
ところで今とっとパークではコサバの飲ませでブリやメジロ、ハマチが釣れているようですね。
この時期のブリ系なので、当然やつ(ブリ糸条虫)のリスクはありますが、普段青物と無縁だとおっしゃっている方にとっては手軽な場所で狙える青物だと思います。
仕掛けは簡単で、サバ子を掛けて、そのままほったらかしにするだけだそうです。
いわゆる落とし込み釣りみたいなやつなのかな??
8号でもぶち切っていくような魚がいるとのことですので、タックルバランスが重要ですね。
8号でむちゃくちゃ硬い竿ですと、ハリス切れのリスクは上がります。
とっとパークに関しましては、大漁様(大漁1091のブログ)のHPをご覧いただいた方が確実かと思います。
今年はコサバがどことも多いですが、コサバをベイトに南紀ではヒラスズキやヒラメ、紀北では青物と様々なフィッシュイーターを狙えます。
コロナの期間中にお子様と釣りに行かれた方が増えて、釣り人口は推測ですが増加に転じていると聞いています。
大きな魚を釣ればお子様にとっても想い出の一日になることかと思います。
是非ともこの機会にソーシャルディスタンスに気を付けて皆さん釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。

津本式包丁が届きました

今日は津本式包丁などが届きました。
とてもスタイリッシュでさばきやすそうな包丁です。
津本式のマスコットが死神なのは、魚にとって津本さんたちが死神だからそうです。
シャカシャカ棒は想像していたのよりも小ぶりでした。
たしかパワーハンドルを別途買えば着けられると書いていましたので、ヒレが危険な魚にはそれを使って長くした方がいいのかもしれません。
どちらにせよ、早く使うのが楽しみです。
また是非とも使用感をお伝えします!
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津本式の包丁など

以前紹介しました津本式のポンプですが、携帯できるので、いつも車の中に積んで、血抜きを行えるようにしています。
(例えば渡船屋さんの魚さばくコーナーや、釣具屋さんの魚さばくコーナーで出来るように)
津本式ポンプの作り方や必要アイテムは下記のバックナンバーをご覧ください!

seiun-k.hatenablog.com
seiun-k.hatenablog.com
津本式血抜きを行った魚を熟成させると、とんでもなくうま味や甘みがでます。
5日間経ったお刺身を普通は食べられると思わないでしょう???
でも津本式で血抜きをした魚は日がたつごとにうま味を蓄えていきます。
だまされたと思って一度トライしてみてください!!

その津本さんがプロデュースした包丁や、便利グッズが津本式.comで購入することができます。
津本式.com | 究極の血抜きで熟成魚の旨味を引き出す
津本式の商品は大人気で、6月は11日にいくつかの商品を入荷しましたが、たちまちのうちに完売になっています。
私はそのときに何とか津本式包丁と、シャカシャカ棒(血合いをとるときに便利)と、板前用骨抜きを購入することができました。
明日に商品が届くと思いますので、来週以降の釣りで釣った魚に対して使用し、使用感などをお伝えできればと思います。
因みに明日は、荒天のため、釣りはお休みとなりました。
どんな天気でも釣りにはいきますが、南風と大雨はどうしようもないです...。
家でおとなしくドラクエしておきます(笑)